会員からのイベント情報

講演会『アンデス文明形成期におけるヒトのライフヒストリーの生物考古学』[2021.08.30]
①長岡朋人博士日本学術振興会賞受賞記念講演会『アンデス文明形成期におけるヒトのライフヒストリーの生物考古学』
②日時:9月4日(土)15:00〜17:00
③会場:オンライン開催(事前申し込みが必要)
④内容:パコパンパ遺跡調査団(団長:關雄二教授)に参加する、長岡朋人博士が、アンデス古人骨の生物考古学研究が高く評価され、令和2年度の学術振興会賞を受賞しました。これを記念して日本人類学会主催による講演会を開催します。
⑤情報提供会員:鵜澤和宏
⑥イベント関連URL:参加申し込みURL https://forms.gle/WuXksWChdNL5J2v86

シンポジウム『古代文明の学際研究と文化資源学』[2021.06.15]
①古代文明・文化資源学研究センター キックオフシンポジウム『古代文明の学際研究と文化資源学』
【主催】 人間社会研究域附属 古代文明・文化資源学研究センター
【後援】 新学術創成研究機構 文化遺産国際協力ネットワーキングユニット
     金沢大学超然プロジェクト「古代文明の学際研究の世界的拠点形成」金沢大学資料館
②日時:2021年6月27日(日)、10:30~16:45(開場:10:20)
③会場:オンライン開催
(<https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_iYRczTQOR6Czque-ptkNSg>より事前申し込みが必要です)
④内容:【発表】  
【文化資源学部門】
中村誠一(古代文明・文化資源学研究センター長/教授)
谷川竜一(新学術創成研究機構准教授/古代文明・文化資源学研究センター文化資源学部門長)
「古代文明の学際研究とSDGs : 文化資源学からの視点」
市川彰(古代文明・文化資源学研究センター客員准教授 / 名古屋大学大学院人文学研究科附属人類文化遺産テクスト学研究センター・共同研究員、日本学術振興会海外特別研究員 : コロラド大学ボルダー校)
「草の根考古学」
村野正景(古代文明・文化資源学研究センター客員准教授 / 京都文化博物館学芸員)
「現代社会に根ざした土器研究 -中米におけるパブリック考古学の導入と展開に向けた実践-」
【考古学部門】
足立拓朗(古代文明・文化資源学研究センター教授)
「アケメネス朝ペルシアのファルス州における考古学時期区分について」
上杉彰紀(古代文明・文化資源学研究センター特任准教授)
「インダス文明社会のダイナミズム:グジャラート地方を中心に」
久米 正吾 (古代文明・文化資源学研究センター特任助教)
「中央アジア東部への初期農耕牧畜の拡散:天山山脈とフェルガナ盆地での調査から」
【考古科学部門】
中村慎一(新学術創成研究機構長 / 人間社会研究域歴史言語文化学系教授/古代文明・文化資源学研究センター兼任教授)
「考古学と考古科学-中国での挑戦-」
覚張隆史(古代文明・文化資源学研究センター助教)
中込滋樹(古代文明・文化資源学研究センター客員研究員 / ダブリン大学トリニティカレッジ助教)
石谷孔司(国立研究開発法人産業技術総合研究所研究員)
「新たなパレオゲノミクスによる古代文明研究の新展開」
板橋悠 (古代文明・文化資源学研究センター客員研究員/筑波大学助教)
「人骨の同位体分析による授乳習慣復元と都市化に伴う家族観の変化の考察」
北川千織(古代文明・文化資源学研究センター客員研究員/ ベルリン自由大学)
「死馬の骨を使う:古代エジプト新王国時代カンティール/ピラメセ遺跡のウマ利用」
⑤情報提供会員:緒方理彩
⑥イベント関連URL1点:https://csac-cr.w3.kanazawa-u.ac.jp/symposium/sympo20210627.html

企画展『器にみるアンデス世界 ―ペルー北部地域編―』[2021.04.40]
①天理大学附属天理参考館 第86回企画展「器にみるアンデス世界 ―ペルー北部地域編―」
②会期:2021年4月14日(水)~2021年6月14日(月)
③会場:天理大学附属天理参考館 3階 企画展示室
 入場料:大人500円、小・中・高生300円、団体400円
開催趣旨】
 現在のペルー共和国を中心とする中央アンデス地帯では、紀元前3000年頃からインカ帝国がスペインに征服される16世紀まで、様々な古代文化が栄えては衰退しました。そして時代を経た今日では、これらの古代文化はペルーの観光資源の一つとして活用されています。
 中央アンデス地帯に土器が登場するのは紀元前1800年頃と比較的遅かったにもかかわらず、各地で多種多様な土器がつくられました。そして19世紀後半以降、欧米諸国の博物館や美術館がそれらの考古学的価値を高く評価したことで贋作がつくられるようになり、1950年代に収集家達が造形美術として価値づけたことで贋作づくりはさらに盛んになりました。
  本展は、ペルー北部地域を対象として古代アンデス造形美術の代表格である土器資料の真作と贋作を展示することで、当時の世界観に触れてもらい、それらが現代ペルー社会において古代とは異なる脈絡で再生産されている様子を紹介します。さらに国立民族学博物館の協力を得て、古代の土器製作技術を用いてつくられる民衆芸術作品を展示し、贋作とは異なる古代文化の再生産の在り方をご覧いただきたいと思います。
 これらに加えて、「令和2年度・令和3年度国立民族学博物館公募型メディア展示」事業の支援により、タブレット端末およびヘッドマウントディスプレイで笛吹ボトルの内部構造を閲覧する体験型のメディアコンテンツを提供いたします。
 インカ帝国のイメージが先行しがちな中央アンデス地帯ですが、本展を通じて多様な文化の存在と現代ペルー社会に生きる人々の逞しさを感じとっていただければ幸いです。
【主催】 天理大学附属天理参考館
【後援】 天理市、天理市教育委員会、古代アメリカ学会、歴史街道推進協議会
【特別協力】 国立民族学博物館 「令和2年度・3年度国立民族学博物館公募型メディア展示」事業の支援による
⑤情報提供会員:荒田 恵
⑥関連イベント:
〇記念講演会:「アンデス文明の大神殿を掘る―黄金の発見と文化遺産の活用」…要事前申込
講師:關 雄二(国立民族学博物館 副館長)
日時:5月8日(土)13:30~15:00
会場:おやさとやかた南右第2棟4階 陽気ホール(天理参考館 西隣)
定員:100名
参加費:500円 ※領収証提示で本展の見学可(会期中1回のみ)
〇トーク・サンコーカン(講演会):「X線CT画像から分かる古代アンデス土器の“贋作”づくり」…要入館券 講演に引き続きVRゴーグル体験とレプリカ吹鳴イベントを実施
講師:荒田 恵(当館学芸員)
日時:4月24日(土)13時30分~14時15分
会場:天理参考館2階ホール
定員:30名
〇「アンデスとメキシコの古代文明を比べてみよう」
講師:梅谷昭範(当館学芸員)
日時:5月21日(金)13時30分~14時15分
会場:天理参考館2階ホール
定員:30名
関連チラシ

オンラインシンポジウム『世界の古代文明をめぐる最新調査研究』[2021.02.25]
①金沢大学超然プロジェクト「古代文明の学際研究の世界的拠点形成」
オンライン・シンポジウム『世界の古代文明をめぐる最新調査研究』
(共催:金沢大学国際文化資源学研究センター、新学術創成研究機構、古代文明・文化資源学研究所(仮称)設立準備委員会)
②日時:2021年2月28日(日)、13:00~18:00 (12:45より接続可能)
③会場:オンライン開催 (<https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_kHHTNlHpTgS0Srsn7PtYVQ>より事前申し込みが必要です)
④内容:【発表】
中村慎一(金沢大学新学術創成研究機構長・教授)
「学際研究から探る中国稲作文明の起源」
久保田慎二(金沢大学国際文化資源学研究センター特任助教)
「中国文明形成期の土器利用と穀物」
上杉彰紀(金沢大学国際文化資源学研究センター特任准教授)
「インダス文明再考:工芸生産・流通に関する近年の研究をもとに」
足立拓朗(金沢大学埋蔵文化財センター長・国際文化資源学研究センター教授)
「西アジア青銅器時代の武器編年構築-青銅製槍先を中心として」
河合 望(金沢大学新学術創成研究機構教授)
「エジプト、サッカラ遺跡での新発見」
中村誠一(金沢大学国際文化資源学研究センター長・教授)
「マヤ文明:コパン王朝の起源の解明に向けた文理融合研究」
関雄二(国立民族学博物館副館長、総合研究大学院大学教授)
「科学分析から見たアンデス文明初期の神殿の変貌」
石村智(東京文化財研究所・無形文化遺産部・音声映像記録研究室室長、金沢 大学客員准教授)
「ポリネシアにおける社会階層化と人口・環境との関連」
覚張隆史(金沢大学国際文化資源学研究センター助教)
「考古学と古代ゲノム学の融合研究~古代ゲノム学のパラダイムシフト~」
詳しくは、下記URLをご参照ください。
⑤情報提供会員:緒方理彩
⑥イベント関連URL1点:http://crs.w3.kanazawa-u.ac.jp/symposium/sympo20210228.html

公開シンポジウム『バイオアーケオロジーの最前線』[2021.02.12]
①「南山大学人類学研究所2020年度第2回公開シンポジウム「バイオアーケオロジーの最前線」」
②日時:2021年3月5日(金曜)13:30 ~ 15:50
③会場:Zoom Meetingによるオンライン開催
④内容:人間の活動の痕跡が残る遺跡。そこからは人間そのものの痕跡である人骨がしばしば出土する。遺跡から出土する人骨から何が分かるのか、あるいは人骨からどのような情報を引き出すことができるのか。本シンポジウムでは2名の気鋭の研究者にバイオアーケオロジーの最先端について語っていただく。
13:30~13:40 「趣旨説明」渡部森哉(南山大学人類学研究所・所長)
13:40~14:40 「バイオアーケオロジーから見た古代アンデスの病気と死」
         長岡朋人(聖マリアンナ医科大学・准教授)
14:40~14:50 休憩
14:50~15:50 「古代DNAの最前線―遺跡資料から分かること―」
         澤藤りかい(日本学術振興会・特別研究員CPD(総合研究大学院大学))
⑤情報提供会員:渡部森哉
⑥イベント関連URL1点:
https://rci.nanzan-u.ac.jp/jinruiken/activities/information/020664.html

公開講演会『「メキシコ征服」再考』[2021.02.12]
①専修大学人文科学研究所公開講演会:1521―「メキシコ征服」再考
②日時:2021年2月26日(金) 午後2時~5時
③会場:オンライン開催( https://forms.gle/8fY6F3LYj8f7pQwJA より 事前申し込みが必要です。)
④内容: 第1部(講演)井上幸孝「「メキシコ征服」の歴史的意義」;第2部 (パネルディスカッション)大越翼「マヤ学者から見た「アステカ王国の征 服」:マヤ人たちの16世紀」、青木利夫「先住民教育にみる「征服の不条 理」」、渡辺裕木「征服前後の文化遺産がメキシコ国民のアイデンティティ形成 に与える影響」、嘉幡茂「メキシコ考古学とナショナリズム:コイントスから考 える歴史解釈」、小林貴徳「現代メキシコを生きる先住民族 アステカ王国辺境 地帯のいま」。詳しくは、下記URLのチラシをご参照ください。
⑤情報提供会員:井上幸孝
⑥イベント関連URL1点:http://www.isc.senshu-u.ac.jp/~thm0762/1521Conquista.pdf

『連続講座 発見!世界の考古学』[2021.01.05]

①令和2年度 文化庁 地域と共働した博物館創造活動支援事業「連続講座 発見!世界の考古学」 

第4回 古代アンデスの宗教と儀礼 

講師:渡部森哉氏(南山大学 教授/南山大学人類学研究所 所長)

②日時:1月15日(金)13:30~14:30(受付:13:00~)

③会場:天理大学附属天理参考館 1階エントランスホール

④イベントの主旨:ヤマト・天理地域は歴史遺産を多数擁し、豊かな文教的環境を備えています。これらの文化的資源を有効に活用し、更なる地域振興を図るためには、地域と中核館の共働による新たな魅力の創出、幅広く多様な人々に情報を発信する広報力の強化が必要だと考えます。実物資料を持つ博物館だからこそ実現可能な文化的事業は、年齢や国籍を問わず、幅広い層に関心を惹起する実力を秘めています。世界各地のフィールドで活躍する考古学・文化人類学研究者が分かりやすく専門分野を解説する連続講座「発見!世界の考古学」などを通して、あらゆる人々が寄り集う博物館を核とした文化集積地区の構築を目指します。

主催者:「ヤマト・天理の歴史文化をめぐる」実行委員会

構成団体:天理市教育委員会、天理市環境経済部、天理市観光協会、天理大学文学部歴史文化学科、天理大学附属天理参考館(中核館)

問い合わせ先:「ヤマト・天理の歴史文化をめぐる」実行隠会事務局

天理大学附属天理参考館 TEL:0743-63-8414

⑤情報提供会員:荒田 恵

イベント関連URL:https://www.sankokan.jp/news_and_information/ev_etc/yamatotenri2020.html

共同研究会『第2回 基盤研究(A) 社会的記憶の観点からみたアンデス文明史の再構築(代表 關雄二)・基盤研究(B)「総合資料学にもとづく古代アンデス文明の社会統合の解明」(代表 鵜澤和宏)共同研究会』[2020.12.21] 

①第2回 基盤研究(A) 社会的記憶の観点からみたアンデス文明史の再構築(代表 關雄二)・基盤研究(B)「総合資料学にもとづく古代アンデス文明の社会統合の解明」(代表 鵜澤和宏)共同研究会

②日時: 12月27日(日)09:00-11:00(Japón) (26 de diciembre(sábado): 19:00-21:00 en Perú y Florida)

③会場:Zoom(詳細は下記参照)

④内容:

発表者:Gabriel Prieto (University of Florida)

タイトル: El pasado de un tiempo antiguo: evidencias y perspectivas en la manipulación de sitios y materiales en diferentes ocupaciones arqueológicas en Huanchaco, Costa Norte del Peru.

発表はスペイン語で行います。1時間程度の発表、その後質疑応答を行います。質疑応答は、英語、スペイン語で受け付けます。

プリエト氏は、ペルー国立トルヒーヨ大学、ペルーカトリカ大学大学院を経て、米国イェール大学で博士号をとられた新進気鋭の若手考古学者です。北海岸のトルヒーヨ市近郊に位置するグラマロテ遺跡を発掘されました。

参加方法:Zoomを使用いたしますので、参加希望者はsekiken@minpaku.ac.jp宛にお申し込み下さい。前日までに入室用URLを送付いたします。

⑤情報提供会員:関雄二

特別展示『ボトルビルダーズ――古代アンデス、壺中のラビリンス』[2020.10.10]

①特別展示『ボトルビルダーズ――古代アンデス、壺中のラビリンス』

②日時:9月24日(木)~11月29日(日)、月・火・水曜日休館(祝日の場合は開館)、開館時間10時~16時30分(入館は16時まで)

③会場:東京大学総合研究博物館小石川分館

④内容:エクアドルとペルーの笛吹きボトル土器を展示し、X線CTやレプリカ制作などによって、製作技法を研究した成果を提示する。

主催は東京大学総合研究博物館、共催はBIZEN中南米美術館、岡山県立大学、東海大学。入館無料。入館時に検温や入館記録記載などの手続きを要する。

問い合わせは050-5541-8600(ハローダイヤル)。

⑤情報提供会員:鶴見英成

http://www.um.u-tokyo.ac.jp/architectonica/bottlebuilders.html

スポット展「古代メソアメリカの暦と権力」[2020.09.16]

①スポット展「古代メソアメリカの暦と権力」

(「名古屋大学博物館 第26回特別展:アフリカから東山キャンパスまで 名古屋大学による遺跡調査からみる人類史」の一部)

②日時:2020年9月8日(火)~2021年2月20日(土)(月曜日は休館)開館時間:10:00~15:00(入館は14:30まで)

※当面の間は、時間を短縮して開館いたします。

感染防止のため、下記のご利用制限があります。

滞在時間:1時間まで 入場制限:館内滞在者数は20人まで 団体利用:10人未満のみ

ご来館の際は、感染防止策のため下記1ー5にご協力ください。

1.体調不良の方は、入館をお控えください。

2.入館の際に連絡先のご記入をお願いいたします。

3.マスクの着用、手洗い、手指の消毒をお願いいたします。

4.壁や展示ケースには、お手を触れないようにお願いいたします。

5.周囲の方と距離をとってご鑑賞をお願いいたします。

③会場:名古屋大学博物館(地下鉄名城線「名古屋大学駅」下車2番出口すぐ)

④内容:今回の展示では「メソアメリカの権力と暦」というテーマに焦点をあてています。

メソアメリカ文明のうちで、文字や暦を石碑や祭壇石に彫ったオルメカ文明とマヤ文明の拓本資料をご覧になれます。

また、2018年3月に名古屋大学の調査で発掘されたメソアメリカで最も古い日付を刻んだ新発見の石碑の拓影もご覧になれます。

今回が本邦初公開となります。入場は無料です。

問い合わせ先:TEL:052-789-5767

⑤情報提供会員:伊藤伸幸

⑥URL: http://www.num.nagoya-u.ac.jp/index.html