古代アメリカ学会会報第49号をアップロードしました。
公募情報「科研費学術変革領域研究(A)公募研究 メソアメリカの考古学、歴史学、文化人類学
青山和夫会員より、公募情報「科研費学術変革領域研究(A)公募研究 メソアメリカの考古学、歴史学、文化人類学」が寄せられています。提出期限は2024年9月18日 (水) 16:30です。詳細はこちら。
第29回研究大会・総会の開催について
第29回研究大会・総会は、令和6年12月7日(土)~8日(日)に慶應義塾大学日吉キャンパスにおいて開催される予定です。詳細はこちら。
岡山大学文明動態学研究所第36回 RIDCマンスリー研究セミナーのお知らせ
鈴木真太郎会員より、「岡山大学文明動態学研究所第36回 RIDCマンスリー研究セミナー」の情報が寄せられています。開催日時は2024年7月10日 (水) 12:00~13:00です。詳細はこちら。
公立小松大学次世代考古学研究センター・セミナーシリーズ第3回「3D考古学の最前線」
小川雅洋会員より、公立小松大学次世代考古学研究センター・セミナーシリーズ第3回「3D考古学の最前線」についての情報が寄せられています。開催日時は2024年7月6日(土)13時00分~16時15分(12:45開場)です。詳細はこちら。
教員の公募(准教授または助教)ラテンアメリカ北部
鈴木紀会員より、教員公募の情報が寄せられています
①イベント(件名)「教員の公募(准教授または助教)ラテンアメリカ北部」
②日時:2024年7月16日(火)必着
③組織:国立民族学博物館
④内容:国立民族学博物館はラテンアメリカ北部(メキシコおよび中央アメリカ)の文化人類学・民族学および関連諸分野の研究をおこなう教員(准教授または助教)を公募します。詳しくは以下のURLをご覧ください。提出書類は2024年7月16日(火)必着です。
https://www.minpaku.ac.jp/ai1ec_event/53274
お問い合わせ先
〒565-8511 吹田市千里万博公園 10-1
国立民族学博物館 公募人事選考委員会
E-Mail: kobo-jinji アット minpaku.ac.jp
(アットを@に変更してください)
⑤情報提供会員:鈴木 紀
⑥イベント関連URL1点:https://www.minpaku.ac.jp/ai1ec_event/53274
【ご案内】『京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター紀要』投稿申込み
2024年12月1日発行予定の『京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター紀要』24号の投稿申込についてご案内申し上げます。
「投稿規程」を次のURL(https://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=KSjhUn6K)よりご覧いただき、投稿を希望される場合は、タイトル・投稿の区分をメール本文に記載の上、7月15日(月)までにラテンアメリカ研究センター(ielak@kufs.ac.jp )宛にご連絡ください。
お申し込みいただきました後、「執筆要項」をお送りします。
原稿提出期限は、9月15日(日)となります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
●お問い合わせ●
京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター
紀要編集委員会
〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
TEL: 075-925-6853
E-mail: ielak@kufs.ac.jp
http://www.kufs.ac.jp/ielak/index.html
【ご案内】公益財団法人髙梨学術奨励基金 令和6年度高校生の調査研究成果発表大会への助成公募について
歴史分野にかかわる調査研究者の育成と研究者数の拡大・底上げを目的として、高校生を対象とした研究発表会の企画と運営を支援する助成金の公募情報が寄せられています。
以下のURLから内容をご確認のうえ、ぜひご検討ください。
なお、公募の〆切は令和6年6月12日となっております。
https://www.disclo-koeki.org/06a/00848/r6-4-1.pdf
ペルー独立確立200周年 2024 第95回企画展「器にみるアンデス世界―ペルー南部地域編―」
◆会期:2024年4月17日(水)~6月3日(月)
◆開館時間:午前9時30分~午後4時30分(入館は午後4時まで)
◆休館日:毎週火曜日、4月28日(創立記念日)
◆入場料:大人500円・団体(20名以上)400円・小中高生300円
※常設展示もご覧いただけます。
※障がい者とその介護者1名は無料。受付で障がい者手帳等またはミライロIDをご提示ください。
◆会場:天理大学附属天理参考館 3階企画展示室(奈良県天理市守目堂町250番地)
◆開催趣旨
古代アンデスでは紀元前3000年頃から神殿が建設され始めますが、土器が登場するのは紀元前1800年頃と、世界のほかの地域と比べて遅かったことが明らかとなっています。それにもかかわらず、各地で様々な土器がつくられました。こうした古代アンデスの土器は、19世紀後半に欧米諸国の博物館や美術館によって考古学的に高く評価されます。これがきっかけとなり「贋作」がつくられるようになりました。そして1950年代に古美術コレクター達によって造形美術としての価値まで付与されると、「贋作」づくりはさらに盛んになりました。
本展は、2021年に開催した第86回企画展「器にみるアンデス世界―ペルー北部地域編―」の続編として開催します。そのため、ペルー南部地域とボリビアにまたがって栄えた古代文化を対象として、土器や木器の真作と「贋作」を同時に展示します。これにより、当時の世界観に触れていただき、それらが現代ペルー社会において古代とは異なる脈絡で再生産されている様子をご覧いただきます。また、山形大学ナスカ研究所および山形大学附属博
物館の協力を得て、ナスカの地上絵に関する最新の研究成果と、同時進行で行われている保護活動の現状について紹介します。
◆関連イベント
●記念講演会
「ナスカの地上絵と人工知能:新展開の現地調査をめぐって」
2024年5月4日(土・祝) 午後1時30分~3時〔地下1階研修室 開場/午後1時〕
講師:坂井 正人氏(山形大学教授)
定員:100名(当日先着順)
受講料:700円(入館料含む)※当日午前9時30分より受付にてチケットを販売します。
●トーク・サンコーカン(当館学芸員による講演会)
「インカってなに?」
2024年4月24日(水) 午後1時30分~3時〔地下1階研修室 開場/午後1時〕
講師:荒田 恵(当館学芸員)
定員:100名(当日先着順・要入館券)
《同日開催》 ペルー産コーヒー特設カフェ
午後1時~3時30分〔2階ホール〕1cup:220円
●ギャラリートーク(マンデートーク) 全3回(各回別内容)
①2024年4月22日(月)
②2024年5月20日(月)
③2024年6月3日(月)
いずれも午後0時30分~午後1時20分〔3階企画展示室〕
講師:荒田 恵(当館学芸員)
●体験コーナー
「地上絵を探せ!」
会期中常時開催〔3階ロビー〕
●映像コーナー
「ペルー独立確立200周年 2024」関連
「ナスカの地上絵と神殿をめぐる巡礼 巨大な地上絵の分布規則」
会期中常時開催〔3階ロビー〕
◆イベント関連URL:
https://www.sankokan.jp/news_and_information/ex_sp/sp095.html
◆イベントチラシ:
表 https://americaantigua.org/wp-content/uploads/2024/03/Exhibition-Tenri-2024-Flier01.pdf
裏 https://americaantigua.org/wp-content/uploads/2024/03/Exhibition-Tenri-2024-Flier02.pdf
NHK BS「フロンティア」における「古代メキシコ−マヤ、アステカ、テオティワカン」に関係する番組の放映
杉山三郎会員より、NHK BS『フロンティア』における「古代メキシコ−マヤ、アステカ、テオティワカン」に関係する番組の放映についての情報が寄せられています。放映日時は2024年4月2日 (火) 21:00~です。詳細はこちら。