古代アメリカ学会について

古代アメリカ学会とは

 古代アメリカ学会は、南北アメリカ先史学・考古学ならびにその関連分野を研究する者が、活発な意見・情報の交換を通して互いの研究の深化と知見の拡大をはかり、日本における当該研究の発展に寄与することを目的として設立されました。

 本学会の前身は、1996年、大貫良夫氏(東京大学名誉教授)を会長として設立された「古代アメリカ研究会」にあります。この研究会では、役員会による運営のもとで、 毎年、研究大会の実施ならびに学術雑誌「古代アメリカ」の刊行を継続して行って参りました。2003年11月、同研究会の総会を経て、古代アメリカ学会と名称変更することになりました。

古代アメリカ学会会則

古代アメリカ学会 第14期役員(2023.1~2024.12)

会長
青山和夫 茨城大学

代表幹事
井上幸孝 専修大学

監査委員
松本雄一 国立民族学博物館
渡部森哉 南山大学

運営委員
吉田晃章(研究) 東海大学
松本剛(ウェブ・広報) 山形大学
ダニエル・サウセド・セガミ(広報) 立命館大学
五木田まきは(会報 [主]) 金沢大学古代文明・文化資源学研究所
瀧上舞(同上 [副]) 国立科学博物館 
大平秀一(会誌編集[主]) 東海大学
鈴木真太郎(同上[副]) 岡山大学 文明動態学研究所
市川彰(同上[副]) 名古屋大学 人類文化遺産テクスト学研究センター
森下壽典(同上[副 ]) 早稲田大学高等学院
荒田恵(会計) 天理大学附属 天理参考館

事務幹事
中川渚 国立民族学博物館

事務幹事補佐
荘司一歩 山形大学

過去の役員



古代アメリカ学会倫理綱領/研究倫理について