イベント「「レジリエンス」としてのグアテマラ・マヤの衣文化-着て・見て・たどる伝統衣裳の現在」のお知らせ [12.09.2024]
①イベント名:「「レジリエンス」としてのグアテマラ・マヤの衣文化-着て・見て・たどる伝統衣裳の現在」
②日時:2024年12月21日(土)午後1時半から午後4時半
③会場: 慶應義塾大学 三田キャンパス東館6階 G-SEC LAB
④内容:グアテマラから二名のゲストを招聘し、2024年12月21日(土)13時半より、慶應義塾大学三田キャンパス三田キャンパス東館6階・G-SEC LABにて、マヤ先住民女性の伝統衣裳・織物に関する国際ワークショップを開催します。プログラムの詳細はURLをご覧ください。参加希望の方は事前申し込みをお願いしております(定員80名・入場無料)事前申し込みの際、件名に「WS参加希望」と書き、keioguatemalatextile*gmail.com(*を@に置きかえてください)まで電子メールでご連絡ください(締め切り12月18日)
⑤情報提供会員:青山和夫
⑥イベント関連URL1点:https://kemco.keio.ac.jp/all-post/20241221/
国際ワークショップ「アンデス考古学における同位体分析の現状と課題」のお知らせ [11.07.2024]
①国際ワークショップ/アンデス考古学における同位体分析の現状と課題
International Workshop/ Isotope Studies in Andean Archaeology: Current
Situation and Challenges(主催:人・モノ・自然プロジェクト(人新世に至る、モノを通した自然と人間の相互作用に関する研究)/共催:基盤研究(A) 生物考古資料にもとづく生業モデルの実証的研究とアンデス文明発展の機序解明・基盤研究(B) チャビン問題を問い直す:アンデスにおける複合的社会の出現過程に関する学際的研究)
②日時:2024年11月23日 (土) 14:00-17:00
③会場:於 国立民族学博物館4F大演習室(⑥のリンクから11月15日までに事前申し込みが必要です)
④内容:プログラム
(発表は英語で行われます。通訳はつきません。質疑応答は英語とスペイン語で行います。)
14:00-14:15
松本雄一(国立民族学博物館)・瀧上舞(国立科学博物館)
“Introduction/ Ayacucho Isotope Project and Focus of This Workshop”
14:15-14:55
イードン・ワッシュバーン(カリフォルニア大学サンタクルス校)、ジェイソン・ネスビット(テュレーン大学)※発表者イードン・ワッシュバーン
“An Overview of New Directions in Isotope Studies in Andean Archaeology”
14:55-15:15
質疑応答
15:15-15:30
休憩
15:30-16:10
ジェイソン・ネスビット、イードン・ワッシュバーン、ベベル・イバラ・アセンシオス(ペルー・カトリック教皇大学)、ラーズ・フェーレンシュミッツ(カリフォルニア大学サンタクルス校)※発表者ジェイソン・ネスビット
“Examining Mobility and Diet in the Chavín Heartland”
16:10-16:30
質疑応答
16:30-17:00
総合討論
⑤情報提供会員:松本雄一
⑥イベント関連URL1点: https://forms.gle/bUhdbcq1ntn9GzwG7
※参加希望者は11月15日までに上記のフォームより登録が必要です。
公開討論会「博物館展示と歴史的資源」のお知らせ [10.23.2024]
①公開討論会「博物館展示と歴史的資源」
②日時:2024年10月26日(土) 15:30~17:30
③会場:専修大学神田キャンパス 10号館12階1012A/B
④内容:科研費「被征服者が生んだ現代メキシコとその軌跡:歴史的資源の通時的研究による新たな歴史像」(代表:大越翼)では、ゲスト講師として鈴木紀先生(国立民族学博物館、総合研究大学院大学)をお迎えし、本共同研究メンバーとの間での討論会を実施いたします。フロアも交えて活発な議論を展開したいと考えております。ご関心のある方はぜひご参加ください。
プログラム:
15:30~ 趣旨説明 大越 翼(京都外国語大学)
15:35~ 講演 鈴木 紀 「資源としての先住民族文化:メキシコ国立人類学博物館内外の博物館スケープから」
16:20~ コメント・問題提起 小林 貴徳(専修大学)
16:35~ 討論
問い合わせ先:大越翼(t_okoshi(a)kufs.ac.jp)、井上幸孝(takaio(a)isc.senshu-u.ac.jp)*それぞれ(a)の部分を@としてください。
⑤情報提供会員:井上幸孝
⑥ イベント関連URL:https://www.isc.senshu-u.ac.jp/~thm0762/20241026senshu.pdf
岡山大学文明動態学研究所第36回 RIDCマンスリー研究セミナーのお知らせ [7.2.2024]
①「岡山大学文明動態学研究所第36回 RIDCマンスリー研究セミナーのお知らせ」
②日時:7月10日(水曜) 12時00分〜13時00分
③会場:オンライン
④内容:岡山大学文明動態学研究所では、学内外を問わず様々な分野の専門家をお招きしたオンライン研究セミナーを毎月開催しています。7月は古代アメリカ学会会員の中村誠一氏をお招きし、ホンジュラスの世界遺産「コパンのマヤ遺跡」の最新発掘調査についてご報告をいただきます。参加には以下のURLからご登録をいただく必要がありますが、皆さま奮ってご参加いただければ幸いです。
⑤情報提供会員:鈴木真太郎
⑥イベント関連URL1点:https://forms.gle/HwnHTsMMdHXas5Dh8
公立小松大学次世代考古学研究センター・セミナーシリーズ第3回「3D考古学の最前線」 [6.22.2024]
①公立小松大学次世代考古学研究センター・セミナーシリーズ第3回「3D考古学の最前線」
②日時:2024年7月6日(土)13時00分~16時15分(12:45開場)
③会場:公立小松大学中央キャンパス 305・306教室+オンライン
④内容:公立小松大学次世代考古学研究センターが主催するセミナーシリーズの第3弾として、今回は三次元計測をテーマとし、その活用が進む考古学研究、文化財行政、博物館それぞれの分野での最新の活用事例を紹介するセミナーを開催します。ぜひとも興味のある方にご参加いただけますと幸いです。
参加方法:下記URLよりお申し込みください。
(※オンライン参加をご希望の場合、当日までに登録されたメールアドレス宛に参加用URLを送付いたします。)
https://forms.gle/yaLyLafxLegrNwo26
参加費:無料
主催:公立小松大学 次世代考古学研究センター
問い合わせ先:komatsu.ngas@gmail.com (公立小松大学 次世代考古学研究センター)
⑤情報提供会員:小川雅洋(公立小松大学)
⑥イベント関連URL1点:https://komatsu-u-ngas.jp/symposium/symposium20240706.html
NHK BS「フロンティア」における「古代メキシコ−マヤ、アステカ、テオティワカン」に関係する番組の放映 [3.21.2024]
①NHK BS「フロンティア」における「古代メキシコ−マヤ、アステカ、テオティワカン」に関係する番組の放映
②日時:日時:2024年4月2日(火)21:00~
③会場:なし(番組放映)
④内容:NHKBSにて、杉山三郎会員がゲストキュレーターとして監修し、現在大阪国立美術館で開催中の「古代メキシコーマヤ、アステカ、テオティワカン」に関係する番組が「フロンティア」で放映されます。また、4月初めにNHK関西ローカル「ぐるっと関西おひるまえ」でも展示紹介が流れますが、放映日は決まっておりません。
⑤情報提供会員:杉山三郎
⑥ イベント関連URL1点: https://www.nhk.jp/p/frontiers/ts/PM34JL2L14/
南山大学人類学研究所 2023年度 第3回公開講演会開催のお知らせ [3.13.2024]
①南山大学人類学研究所 2023年度 第3回公開講演会
②日時:2024年3月19日 (火) 15:00~17:00
③会場:南山大学宗文研・人類研棟2階会議室およびZoom(ハイブリッド開催)
④内容:”Maya in the Age of the Cross: from colonial missions to modern
shamanic performance”
講演者:William F. Hanks(University of California, Berkeley)
使用言語:英語(通訳なし)
プログラム:
15:00開始 講演と質疑応答
17:00終了
カリフォルニア大学バークレイ校のハンクス教授が、3月15日から31日まで南山大学人類学研究所の客員研究員として来日する。それに併せてハンクス教授の現在の研究についてご講演頂く。
⑤情報提供会員:渡部森哉
⑥ イベント関連URL1点: https://rci.nanzan-u.ac.jp/jinruiken/activities/information/027567.html
公立小松大学次世代考古学研究センター・セミナーシリーズ第2回「次世代考古学が貢献する新しい観光のカタチ」開催のお知らせ [3.4.2024]
①公立小松大学次世代考古学研究センター・セミナーシリーズ第2回「次世代考古学が貢献する新しい観光のカタチ」
②日時:2024年3月30日(土)12時30分~15時30分(12:15開場)
③会場:公立小松大学中央キャンパス 305・306教室+オンライン
④内容:公立小松大学次世代考古学研究センターが主催するセミナーシリーズの第2弾として、今回は中米のマヤ文明遺産や北陸における観光をテーマにしたセミナーを開催します。ぜひともご参加いただけますと幸いです。
参加方法:下記URLよりお申し込みください。(※オンライン参加をご希望の場合、当日までに登録されたメールアドレス宛に参加用URLを送付いたします。)
https://forms.gle/Kk5iU8MBx4FCg4Fa8
参加費: 無料
主催: 公立小松大学 次世代考古学研究センター
問い合わせ先:komatsu.ngas@gmail.com (公立小松大学 次世代考古学研究センター)
⑤情報提供会員:小川雅洋(公立小松大学)
⑥ イベント関連URL1点: https://komatsu-u-ngas.jp/symposium/symposium20240330.html
イベント「クロニカから古代アメリカ文明を読む」開催のお知らせ [2.19.2024]
①「クロニカから古代アメリカ文明を読む」
②日時:2024年3月23日(土) 13:00~15:00 *事前予約不要
③会場:専修大学 生田キャンパス 9号館7階 974教室
④内容:科研費「史料解読に基づくアステカ王国拡張の歴史的経緯ならびに政治的・宗教的概念の解明」(研究代表者:岩崎賢)主催のパネルディスカッションを開催します。詳細は下記のチラシをご参照ください。
⑤情報提供会員:井上幸孝
⑥ イベント関連URL1点: http://www.isc.senshu-u.ac.jp/~thm0762/cronicas-chirashi.pdf
アグアダ・フェニックス遺跡の調査成果がShanghai Archaeology ForumのKey
Archaeological Findingに選出 [1.9.2024]
① アグアダ・フェニックス遺跡の調査成果がShanghai Archaeology ForumのKey
Archaeological Findingに選ばれました。
② 日時:2023年12月15日
④ 内容:内容:猪俣健会員が調査団長を務め、青山和夫会長や鈴木真太郎会員らが調査に参加する、メキシコのタバスコ州に立地するアグアダ・フェニックス遺跡の国際調査団の調査成果が、Fifth
Shanghai Archaeology ForumのKey Archaeological Findingに選ばれました。
⑤ 情報提供会員:青山和夫
⑥ イベント関連URL1点: https://www.chinadaily.com.cn/a/202312/15/WS657c7562a31040ac301a8090.html
講談社現代新書『古代アメリカ文明 マヤ・アステカ・ナスカ・インカの実像』[12.21.2023]
① イベント名:青山和夫・井上幸孝・坂井正人・大平秀一『古代アメリカ文明 マヤ・アステカ・ナスカ・インカの実像』講談社現代新書(1200円)
② 日時:12月14日(木)頃から
③ 会場:全国の書店で販売
④ 内容:本書の目的は、古代アメリカのメソアメリカ文明とアンデス文明を一緒に解説する日本初の新書として、学問的な謎を解いて最新の研究の成果や魅力を読者にわかりやすく伝えることです。私たちは、学術研究と一般社会のもつ知識の隔たりを少しでも小さくできればと強く願いながら本書を執筆しました。ただし本書は、アメリカ大陸の多様な先スペイン期社会を網羅するのではありません。メソアメリカを代表するマヤとアステカ、アンデスで最も名前が知られているナスカとインカの実像に迫ります。
⑤ 情報提供会員:青山和夫
⑥ イベント関連URL1点: https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000384940
NHK BSP4Kテレビ(はるかなる古代文明マヤ~生命はめぐり神は降臨する~) [11.24.2023]
① イベント名:「NHK BSP4Kテレビ(はるかなる古代文明マヤ〜生命はめぐり神は降臨する〜)」
② 日時:12月9日(土)18時00分~19時29分
③ 会場:NHK BSP4Kテレビ
④ 内容:青山会長が上白石萌音さんとトークを展開して、マヤ文明について解説します。猪俣会員がアグアダ・フェニックス遺跡、塚本会員がエル・パルマ―ル遺跡について紹介します。8月10日(木)にNHK総合テレビで放映された「上白石萌音のはるかなる古代文明マヤ」(72分)の4K拡大番組(89分)です。
⑤ 情報提供会員:青山和夫
⑥ イベント関連URL1点: https://www.nhk.jp/p/ts/PMG8N8K573/
日本・ペルー外交関係樹立150周年記念 天理ギャラリー第180回展「アンデスのツボ ― 器で旅する北ペルー ―」記念講演会 [10.05.2023]
① イベント名:日本・ペルー外交関係樹立150周年記念 天理ギャラリー第180回展「アンデスのツボ ― 器で旅する北ペルー ―」記念講演会
② 日時:10月7日(土)・10月14日(土)13:30~15:00 ※13:00受付開始
③ 会場:専修大学神田キャンパス 5号棟5階551教室
※5号館入口は、専大通り「西神田」交差点から西に入る枝道に面しています。正門からはアクセスできませんのでご注意ください。
④ 内容:
日本とペルー両国の学術研究の発展に寄与されている研究者による記念講演会です。日本とペルーが外交関係を樹立して150周年になる記念の年に、最先端の研究手法を用いた調査成果や、現在進行形で実践されている地域社会との共創についてお話しいただきます。
定員:200名/当日先着順。参加費:無料
10月7日(土) 坂井正人氏(山形大学教授)
「ナスカの地上絵の調査と解読:リモートセンシングと人工知能」
10月14日(土) 關 雄二氏(国立民族学博物館名誉教授)
「アンデス文明の遺産を活かす―盗掘を回避するための地域社会との共創」
主催:天理大学附属天理参考館 問合せ先:天理大学附属天理参考館 TEL:0743-63-8414
⑤ 情報提供会員:荒田 恵
⑥ イベント関連URL:https://www.sankokan.jp/news_and_information/ex_tg/tg180.html
公開シンポジウム【古代アンデスとリャマ:文明形成をめぐる新視点】[09.21.2023]
① イベント名:公開シンポジウム【古代アンデスとリャマ:文明形成をめぐる新視点】
② 日時:2023年10月21日(土)13時00分~17時30分
③ 会場:山形大学小白川キャンパス人文社会科学部棟301教室(対面のみ)
④ 内容:リャマ飼育に関する新たなプロジェクトのキックオフイベントです。アンデス考古学者を中心に、形成期のリャマ利用に関するこれまでの知見を紹介し、プロジェクトの方向性について議論を行います。詳しくは下記のリンクからフライヤーをご覧ください。
参加方法:事前申請は必要ありません。
参加費:無料
支援:JSPS科学研究費, 20H01377, 21H00640, 23H00023, 19H05732, 新学術領域研究(研究領域提案型)「出ユーラシアの統合的人類史学 – 文明創出メカニズムの解明 -」 (領域番号 5101), 山形大学ナスカ研究所
問い合わせ先:山形大学・山本睦 llamamoto@human.kj.yamagata-u.ac.jp/国立科学博物館・瀧上舞 takigami@kahaku.go.jp
その他:当日は山形大学小白川キャンパスで学園祭が開催されております。車輛の入構が制限されるだけでなく、キャンパス内での騒音も想定されます。ご留意頂ければ幸いです。
⑤情報提供会員:瀧上舞(国立科学博物館)
⑥イベント関連URL1点:https://www.dropbox.com/scl/fi/rel012um7850k2u26ib58/10-21.pdf?rlkey=21cujest8g884s0phvumg617c&dl=0
NHK総合テレビ(上白石萌音のはるかなる古代文明)[08.07.2023]
①イベント名:「NHK総合テレビ(上白石萌音のはるかなる古代文明)」
②日時:2023年8月10日(木)19時30分~20時42分
③会場:NHK総合テレビ
④内容:青山会長が上白石萌音さんとトークを展開して、マヤ文明について解説します。猪俣会員がアグアダ・フェニックス遺跡、塚本会員がエル・パルマ―ル遺跡について紹介します。
⑤情報提供会員:青山和夫
⑥イベント関連URL1点:https://www.nhk.jp/p/ts/WV343WV1QY/
シンポジウム「パレオゲノミクスと次世代マヤ考古学-科研費(S)研究の進捗状況報告」[07.19.2023]
①イベント名:シンポジウム「パレオゲノミクスと次世代マヤ考古学-科研費(S)研究の進捗状況報告」
②日時:2023年7月29日(土)12時45分~15時45分
③会場:公立小松大学中央キャンパス 305・306講義室(対面)およびオンライン
④内容:中村誠一特別招聘教授(公立小松大学)が進めている科研費基盤研究(S)「パレオゲノミクスによるマヤ文明コパン王朝のダイナミクス解明」の進捗状況報告をハイブリッド形式で開催します。
参加方法:以下URLのお申し込みフォームより参加申込をお願いいたします。対面・オンラインのどちらかを選んでお申込みいただけます。(https://forms.gle/vyJkoChAhotB7ins8)
参加費: 無料
主催: 日本学術振興会・科研費基盤研究(S)「パレオゲノミクスによるマヤ文明コパン王朝のダイナミクス解明」(課題番号:22H04928、研究代表者:中村誠一)
共催:公立小松大学 次世代考古学研究センター、金沢大学 古代文明・文化資源学研究所
問い合わせ先:komatsu.ngas@gmail.com (公立小松大学 次世代考古学研究センター)
⑤情報提供会員:小川雅洋(公立小松大学)
⑥イベント関連URL1点:https://komatsu-u-ngas.jp/symposium/symposium20230729.html
専修大学 国際コミュニケーション学部 異文化コミュニケーション学科 公開講座「古代メキシコ文明への誘い―マヤ、アステカ、テオティワカン―」[07.13.2023]
①専修大学 国際コミュニケーション学部 異文化コミュニケーション学科 公開講座「古代メキシコ文明への誘い―マヤ、アステカ、テオティワカンー」
②日時:2023年8月1日(火)17時30分~19時40分
③会場:専修大学神田キャンパス 黒門ホール(10号館3階)
④内容:広く一般の方々に向けた公開講座です(入場無料、事前予約不要)。メキシコ古代文明の歩みとその遺跡について、現地の写真を交えながら専門分野の教員がわかりやすく解説します。
⑤情報提供会員:井上幸孝
⑥イベント関連URL1点:https://www.senshu-u.ac.jp/event/nid00019844.html
「公立小松大学次世代考古学研究センター・セミナーシリーズ第1回「博物館DXと次世代考古学」 [07.11.2023]
①イベント名:公立小松大学次世代考古学研究センター・セミナーシリーズ第1回「博物館DXと次世代考古学」
②日時:2023年7月22日(土)12時45分~15時45分
③会場:公立小松大学中央キャンパス 203講義室(対面)+オンライン
④内容:2023年4月に設立された公立小松大学次世代考古学研究センターのセミナーシリーズ第1回「博物館DXと次世代考古学」をハイブリッド形式で開催します。
参加方法:以下URLのお申し込みフォームより参加申込をお願いいたします。対面・オンラインのどちらかを選んでお申込みいただけます。(https://forms.gle/Ac5tYw9LrGQPGUjE9)
参加費:無料
主催:公立小松大学 次世代考古学研究センター
問い合わせ先:komatsu.ngas@gmail.com (公立小松大学 次世代考古学研究センター)
⑤情報提供会員:小川雅洋(公立小松大学)
⑥イベント関連URL1点:https://komatsu-u-ngas.jp/symposium/symposium20230722.html
「いにしえの世界を探る 金沢大学 古代文明・文化資源学フォーラム2023」 [06.20.2023]
①「いにしえの世界を探る 金沢大学 古代文明・文化資源学フォーラム2023」
②日時:7月22日(土)13時15分~17:15分(13時開場)
③会場:金沢市文化ホール2F大集会室(https://www.bunka-h.gr.jp/access/)
④内容:金沢大学は古代文明・文化資源学研究所を核として、私たち人類の過去をめぐる多彩な調査研究プロジェクトを活発に展開しています。そのねらいの時空間的な広がりは、文明誕生よりも古く遡る先史時代から近代・現代にいたるまで、そして新旧の大陸をまたぐ世界の各地に及びます。そうした活動の最新情報を中高生・学生・一般のみなさまにご紹介するため、このたび公開フォーラムを開催する運びとなりました。考古学・考古科学・文化資源学の糾合を目指して金沢大学が取り組んでいる、先端研究の最前線にふれてみてください。対面形式のみ、申込不要・参加費無料です。
⑤情報提供会員:市川彰
⑥イベント関連URL1点:https://isac.w3.kanazawa-u.ac.jp/symposium/sympo20230722
新学術領域「出ユーラシアの統合的人類史学」第9回拡大全体会議―出ユーラシアにおける王権の創成:超越的出現のメカニズム- [06.15.2023]
①新学術領域「出ユーラシアの統合的人類史学」第9回拡大全体会議―出ユーラシアにおける王権の創成:超越的出現のメカニズム-
②日時:2023年6月30日(金)13:00-16:30、7月1日(土)09:00-17:30、2日(日)09:00-15:30
(申込み方法及び各報告のスケジュールについては下記関連URLよりチラシをご参照ください)
③会場:明治大学(駿河台キャンパス)+オンライン
④内容:新学術領域研究「出ユーラシアの統合的人類史学」第9回拡大全体会議-出ユーラシアにおける王権の創成:超越的出現のメカニズム-を明治大学駿河台キャンパスにて開催します。
【参加方法】下記URLからお申込みください。
https://forms.gle/DaWcpX1tUfaRzabU9
・現地会場もしくはオンライン参加を選択できます。
・英語・スペイン語・日本語の通訳あり
主催:文部科学省科学研究費助成事業新学術領域研究(研究領域提案型)『出ユーラシアの統合的人類史学、文明創出メカニズムの解明』(領域代表:松本直子)
共催:岡山大学文明動態学研究所
お問い合わせ:本部:岡山大学文明動態学研究所(岡山市北区津島中3−1−1)松本直子・嶋田千裕 ridc@okayama-u.ac.jp
⑤情報提供会員:杉山三郎、千葉裕太
⑥イベント関連URL1点:https://ridc.okayama-u.ac.jp/20230607-2583/
「特別展 古代メキシコ― マヤ、アステカ、テオティワカン」[06.15.2023]
①「特別展 古代メキシコ― マヤ、アステカ、テオティワカン」
②日時:6月16日(金)~9月3日(日) 9時30分〜17時00分(月曜日、7月18日は休館。6月30日〜7月2日、7月7日〜7月9日はメキシコウィークのため午後8時まで)
③会場:東京国立博物館 平成館
④内容:メキシコには35もの世界遺産があり、なかでも高い人気を誇るのが、古代都市の遺跡群です。本展では、「マヤ」「アステカ」「テオティワカン」という代表的な3つの文明に焦点を当てます。本展では、普遍的な神と自然への祈り、そして多様な環境から生み出された独自の世界観と造形美を通して、古代メキシコ文明の奥深さと魅力に迫ります(特別展HP「開催趣旨」より抜粋」
主催:東京国立博物館、NHK、NHKプロモーション、朝日新聞社
監修・ゲストキュレーター:杉山三郎
⑤情報提供会員:杉山三郎
⑥イベント関連URL1点:https://mexico2023.exhibit.jp/
『国際学術講演会 「中央アンデスにおけるクピスニケ・チャビン宗教伝統を理解する」』[06.15.2023]
①山形大学ナスカ研究所講演会
②日時:2023年6月28日(水)17:00~18:30
③会場:山形大学ナスカ研究推進センターとオンライン(Zoom)
④内容:メトロポリタン美術館・古代アメリカ美術主任研究員のウーゴ・イケハラ・ツカヤマ博士(Dr.Hugo C. Ikehara Tsukayama)を迎えて国際学術講演会を開催します。演題はEntendiendo la tradición religiosa Cupisnique-Chavín de los Andes Centrales(中央アンデスにおけるクピスニケ・チャビン宗教伝統を理解する)です。発表はスペイン語でおこなわれますが、日本語の通訳があります。なお、対面とオンラインのハイブリッド形式で開催します。事前申し込みが必要です。
【プログラム】
17:00~17:05 趣旨説明(坂井正人)
17:05~18:05 ウーゴ・イケハラ・ツカヤマ Entendiendo la tradición religiosa Cupisnique-Chavín de los Andes Centrales(中央アンデスにおけるクピスニケ・チャビン宗教伝統を理解する)(日本語通訳あり)
18:05~18:30 質疑応答
おわりに(松本剛)
主催:山形大学ナスカ研究所、科学研究費新学術領域研究(研究領域提案型)「出ユーラシアの統合的人類史学:文明創出メカニズムの解明」(松本直子:JP19H05731)、科学研究費基盤研究(A)「人工知能を利用した世界遺産ナスカの地上絵研究」(坂井正人:20H00041)
※参加費は無料です。
⑤情報提供会員:坂井正人nasca@human.kj.yamagata-u.ac.jp
⑥イベント関連URL1点:【事前申し込み方法】6月23日(金)昼12時までに、以下の事前登録フォームで参加の申し込みをしてください。https://forms.gle/j12SsRVyTWXbHG5p9(事前登録フォーム)
『南山大学人類学研究所2023年度第1回公開シンポジウム ワリ帝国を掘る』[06.10.2023]
①「南山大学人類学研究所2023年度第1回公開シンポジウム ワリ帝国を掘る」
②日時:6月28日(水曜)14時00分-17時00分
③会場:南山大学Q103教室+オンライン
④内容:
・Los animales sagrados en Wari: representaciones simbólicas desde la cosmovisión andina
ワリにおける聖なる動物:アンデスの世界観における象徴の表象
Martha Cabrera Romero マルタ・カブレラ・ロメロ(ペルー国立ワマンガ大学)
・Nuevos aportes acerca del primer imperio andino: Wari
アンデスの初期帝国についての新発見:ワリ
José Ochatoma Paravicino ホセ・オチャトマ・パラビシノ(ペルー国立ワマンガ大学)
日本語通訳・解説 渡部森哉(南山大学人類学研究所)
・質疑応答
⑤情報提供会員:渡部森哉
⑥イベント関連URL1点:https://rci.nanzan-u.ac.jp/jinruiken/activities/information/025962.html
『特別展 ラテンアメリカの民衆芸術』[03.23.2023]
①「特別展 ラテンアメリカの民衆芸術」(主催 国立民族学博物館)
②日時:2023年3月9日(木)~5月30日(火)(水曜休館 ただし、5月3日(水・祝)は開館、8日(月)は休館)
③会場:国立民族学博物館(大阪府吹田市千里万博公園10-1)特別展示館(開館は10:00~17:00(入館は16:30まで))
④内容:ラテンアメリカの民衆芸術の展覧会です。ラテンアメリカでは、民衆のつくる洗練された手工芸品を民衆芸術(スペイン語でArte Popular=アルテ・ポプラル)とよびます。北はメキシコから南はアルゼンチンまで、古代文明の遺物から現代のアート・コレクティブの作品まで、国立民族学博物館が所蔵する作品を中心に約400点のいろいろな民衆芸術作品を展示します。
⑤情報提供会員:松本雄一
⑥イベント関連URL1点:案内・関連イベント申し込み方法等、以下のURLをご覧ください。https://www.minpaku.ac.jp/ai1ec_event/3789
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