次号より、原稿の募集方法を変更し、期限は設けずに随時募集とすることにな
りました。ただし、その場合も特集号を組むことなどを考慮し、同年号に記載を
考えた場合の締め切りは従来通りに設定いたします(エントリーは3月31日、原
稿の投稿は5月20日)。
また、それに伴い、従来は投稿のエントリー時に編集委員が執筆希望者に送付
していた各種フォームを学会ウェブサイトからダウンロードできるようにいたし
ました。
執筆細目につきましても大幅な改定がございますので、投稿を検討される方は
ウェブサイトのご確認をよろしくお願いいたします。
市川彰会員の研究成果
市川彰会員の研究成果が、Today UK News誌電子版に掲載されました。詳細はこちら。
新刊書(電子版)”Indigenous Knowledge as a Resource: Transmission, Reception, and Interaction of Knowledge between the Americas and Europe, 1492-1800″
井上幸孝会員より、新刊書(電子版)”Indigenous Knowledge as a Resource: Transmission, Reception, and Interaction of Knowledge between the Americas and Europe, 1492-1800″の情報が寄せられました。詳細はこちら.
特集「Humans, Animals and Societies of Andean Civilization」
山本睦会員より、Anthropological Science 129巻2号におけるアンデス地域の動物考古学、および生物考古学研究の特集「Humans, Animals and Societies of Andean Civilization」の情報が寄せられました。詳細はこちら。
会誌『古代アメリカ』の公開
会誌『古代アメリカ』のバックナンバーのうち,すでに執筆者より公開を承諾されている論文等をアップロードしました.詳細はこちら.
公募研究「出ユーラシアの統合的人類史学:文明創出メカニズムの解明」
鶴見英成会員より,公募研究 「出ユーラシアの統合的人類史学:文明創出メカニズムの解明」の情報が寄せられました.詳細はこちら.
第11回西日本部会研究懇談会
古代アメリカ学会 第11回西日本部会研究懇談会「著者と語る図書紹介 その裏側全部見せます!!」『図説 マヤ文明』×『古代マヤ文明 栄華と衰亡の3000年』を開催します。オンライン(Zoom)による懇談会は10月2日(土)午後1時 ~3時.詳細はこちら.
講演会『アンデス文明形成期におけるヒトのライフヒストリーの生物考古学』
鵜澤和宏会員より,長岡朋人博士日本学術振興会賞受賞記念講演会『アンデス文明形成期におけるヒトのライフヒストリーの生物考古学』の情報が寄せられました。オンライン,9月4日(日)、15:00〜17:00.詳細はこちら.
Twitterアカウントの開設
このたび学会事務局ではTwitterのアカウントを開設いたしました。研究大会をはじめとするイベント情報のほか、会誌・会報の発行情報等を発信していきます。Twitterをご利用の方はぜひフォローください。
https://twitter.com/americaantigua
第 26 回研究大会・総会の遠隔開催について
役員会と研究大会実行委員会は、今年 12 月 4 ~5 日に法政大学多摩キャンパスで開催予定であった本学会第 26 回研究大会・総会について、新型コロナウイルスの感染症拡大防止の観点より,同じ日程 で ZOOM による遠隔開催とすることを決定いたしました。詳細はこちら.