2024年の会員からのイベント情報

イベント「「レジリエンス」としてのグアテマラ・マヤの衣文化-着て・見て・たどる伝統衣裳の現在」のお知らせ [12.09.2024]
①イベント名:「「レジリエンス」としてのグアテマラ・マヤの衣文化-着て・見て・たどる伝統衣裳の現在」
②日時:2024年12月21日(土)午後1時半から午後4時半
③会場: 慶應義塾大学 三田キャンパス東館6階 G-SEC LAB
④内容:グアテマラから二名のゲストを招聘し、2024年12月21日(土)13時半より、慶應義塾大学三田キャンパス三田キャンパス東館6階・G-SEC LABにて、マヤ先住民女性の伝統衣裳・織物に関する国際ワークショップを開催します。プログラムの詳細はURLをご覧ください。参加希望の方は事前申し込みをお願いしております(定員80名・入場無料)事前申し込みの際、件名に「WS参加希望」と書き、keioguatemalatextile*gmail.com(*を@に置きかえてください)まで電子メールでご連絡ください(締め切り12月18日)
⑤情報提供会員:青山和夫
⑥イベント関連URL1点:https://kemco.keio.ac.jp/all-post/20241221/

国際ワークショップ「アンデス考古学における同位体分析の現状と課題」のお知らせ [11.07.2024]
①国際ワークショップ/アンデス考古学における同位体分析の現状と課題
International Workshop/ Isotope Studies in Andean Archaeology: Current
Situation and Challenges(主催:人・モノ・自然プロジェクト(人新世に至る、モノを通した自然と人間の相互作用に関する研究)/共催:基盤研究(A) 生物考古資料にもとづく生業モデルの実証的研究とアンデス文明発展の機序解明・基盤研究(B) チャビン問題を問い直す:アンデスにおける複合的社会の出現過程に関する学際的研究)
②日時:2024年11月23日 (土) 14:00-17:00
③会場:於 国立民族学博物館4F大演習室(⑥のリンクから11月15日までに事前申し込みが必要です)
④内容:プログラム
(発表は英語で行われます。通訳はつきません。質疑応答は英語とスペイン語で行います。)
14:00-14:15 
松本雄一(国立民族学博物館)・瀧上舞(国立科学博物館)
“Introduction/ Ayacucho Isotope Project and Focus of This Workshop”
14:15-14:55 
イードン・ワッシュバーン(カリフォルニア大学サンタクルス校)、ジェイソン・ネスビット(テュレーン大学)※発表者イードン・ワッシュバーン
  “An Overview of New Directions in Isotope Studies in Andean Archaeology”
14:55-15:15 
質疑応答
15:15-15:30
休憩
15:30-16:10
ジェイソン・ネスビット、イードン・ワッシュバーン、ベベル・イバラ・アセンシオス(ペルー・カトリック教皇大学)、ラーズ・フェーレンシュミッツ(カリフォルニア大学サンタクルス校)※発表者ジェイソン・ネスビット
  “Examining Mobility and Diet in the Chavín Heartland”
16:10-16:30 
質疑応答
16:30-17:00 
総合討論
⑤情報提供会員:松本雄一
⑥イベント関連URL1点: https://forms.gle/bUhdbcq1ntn9GzwG7
※参加希望者は11月15日までに上記のフォームより登録が必要です。

公開討論会「博物館展示と歴史的資源」のお知らせ [10.23.2024]
①公開討論会「博物館展示と歴史的資源」
②日時:2024年10月26日(土) 15:30~17:30
③会場:専修大学神田キャンパス 10号館12階1012A/B
④内容:科研費「被征服者が生んだ現代メキシコとその軌跡:歴史的資源の通時的研究による新たな歴史像」(代表:大越翼)では、ゲスト講師として鈴木紀先生(国立民族学博物館、総合研究大学院大学)をお迎えし、本共同研究メンバーとの間での討論会を実施いたします。フロアも交えて活発な議論を展開したいと考えております。ご関心のある方はぜひご参加ください。
プログラム:
 15:30~  趣旨説明 大越 翼(京都外国語大学)
 15:35~  講演    鈴木 紀 「資源としての先住民族文化:メキシコ国立人類学博物館内外の博物館スケープから」
 16:20~  コメント・問題提起  小林 貴徳(専修大学)
 16:35~  討論
問い合わせ先:大越翼(t_okoshi(a)kufs.ac.jp)、井上幸孝(takaio(a)isc.senshu-u.ac.jp)*それぞれ(a)の部分を@としてください。
⑤情報提供会員:井上幸孝
⑥ イベント関連URL:https://www.isc.senshu-u.ac.jp/~thm0762/20241026senshu.pdf

岡山大学文明動態学研究所第36回 RIDCマンスリー研究セミナーのお知らせ [7.2.2024]
①「岡山大学文明動態学研究所第36回 RIDCマンスリー研究セミナーのお知らせ」
②日時:7月10日(水曜) 12時00分〜13時00分
③会場:オンライン
④内容:岡山大学文明動態学研究所では、学内外を問わず様々な分野の専門家をお招きしたオンライン研究セミナーを毎月開催しています。7月は古代アメリカ学会会員の中村誠一氏をお招きし、ホンジュラスの世界遺産「コパンのマヤ遺跡」の最新発掘調査についてご報告をいただきます。参加には以下のURLからご登録をいただく必要がありますが、皆さま奮ってご参加いただければ幸いです。
⑤情報提供会員:鈴木真太郎
⑥イベント関連URL1点:https://forms.gle/HwnHTsMMdHXas5Dh8

公立小松大学次世代考古学研究センター・セミナーシリーズ第3回「3D考古学の最前線」 [6.22.2024]
①公立小松大学次世代考古学研究センター・セミナーシリーズ第3回「3D考古学の最前線」
②日時:2024年7月6日(土)13時00分~16時15分(12:45開場)
③会場:公立小松大学中央キャンパス 305・306教室+オンライン
④内容:公立小松大学次世代考古学研究センターが主催するセミナーシリーズの第3弾として、今回は三次元計測をテーマとし、その活用が進む考古学研究、文化財行政、博物館それぞれの分野での最新の活用事例を紹介するセミナーを開催します。ぜひとも興味のある方にご参加いただけますと幸いです。
参加方法:下記URLよりお申し込みください。
(※オンライン参加をご希望の場合、当日までに登録されたメールアドレス宛に参加用URLを送付いたします。)
https://forms.gle/yaLyLafxLegrNwo26
参加費:無料
主催:公立小松大学 次世代考古学研究センター
問い合わせ先:komatsu.ngas@gmail.com (公立小松大学 次世代考古学研究センター)
⑤情報提供会員:小川雅洋(公立小松大学)
⑥イベント関連URL1点:https://komatsu-u-ngas.jp/symposium/symposium20240706.html

NHK BS「フロンティア」における「古代メキシコ−マヤ、アステカ、テオティワカン」に関係する番組の放映 [3.21.2024]
①NHK BS「フロンティア」における「古代メキシコ−マヤ、アステカ、テオティワカン」に関係する番組の放映
②日時:日時:2024年4月2日(火)21:00~
③会場:なし(番組放映)
④内容:NHKBSにて、杉山三郎会員がゲストキュレーターとして監修し、現在大阪国立美術館で開催中の「古代メキシコーマヤ、アステカ、テオティワカン」に関係する番組が「フロンティア」で放映されます。また、4月初めにNHK関西ローカル「ぐるっと関西おひるまえ」でも展示紹介が流れますが、放映日は決まっておりません。
⑤情報提供会員:杉山三郎
⑥ イベント関連URL1点: https://www.nhk.jp/p/frontiers/ts/PM34JL2L14/

南山大学人類学研究所 2023年度 第3回公開講演会開催のお知らせ [3.13.2024]
①南山大学人類学研究所 2023年度 第3回公開講演会
②日時:2024年3月19日 (火) 15:00~17:00
③会場:南山大学宗文研・人類研棟2階会議室およびZoom(ハイブリッド開催)
④内容:”Maya in the Age of the Cross: from colonial missions to modern
shamanic performance”
講演者:William F. Hanks(University of California, Berkeley)
使用言語:英語(通訳なし)
プログラム:
15:00開始 講演と質疑応答
17:00終了
カリフォルニア大学バークレイ校のハンクス教授が、3月15日から31日まで南山大学人類学研究所の客員研究員として来日する。それに併せてハンクス教授の現在の研究についてご講演頂く。
⑤情報提供会員:渡部森哉
⑥ イベント関連URL1点: https://rci.nanzan-u.ac.jp/jinruiken/activities/information/027567.html

公立小松大学次世代考古学研究センター・セミナーシリーズ第2回「次世代考古学が貢献する新しい観光のカタチ」開催のお知らせ [3.4.2024]
①公立小松大学次世代考古学研究センター・セミナーシリーズ第2回「次世代考古学が貢献する新しい観光のカタチ」
②日時:2024年3月30日(土)12時30分~15時30分(12:15開場)
③会場:公立小松大学中央キャンパス 305・306教室+オンライン
④内容:公立小松大学次世代考古学研究センターが主催するセミナーシリーズの第2弾として、今回は中米のマヤ文明遺産や北陸における観光をテーマにしたセミナーを開催します。ぜひともご参加いただけますと幸いです。
参加方法:下記URLよりお申し込みください。(※オンライン参加をご希望の場合、当日までに登録されたメールアドレス宛に参加用URLを送付いたします。)
https://forms.gle/Kk5iU8MBx4FCg4Fa8
参加費: 無料
主催:    公立小松大学 次世代考古学研究センター
問い合わせ先:komatsu.ngas@gmail.com (公立小松大学 次世代考古学研究センター)
⑤情報提供会員:小川雅洋(公立小松大学)
⑥ イベント関連URL1点: https://komatsu-u-ngas.jp/symposium/symposium20240330.html

イベント「クロニカから古代アメリカ文明を読む」開催のお知らせ [2.19.2024]
①「クロニカから古代アメリカ文明を読む」
②日時:2024年3月23日(土) 13:00~15:00 *事前予約不要
③会場:専修大学 生田キャンパス 9号館7階 974教室
④内容:科研費「史料解読に基づくアステカ王国拡張の歴史的経緯ならびに政治的・宗教的概念の解明」(研究代表者:岩崎賢)主催のパネルディスカッションを開催します。詳細は下記のチラシをご参照ください。
⑤情報提供会員:井上幸孝
⑥ イベント関連URL1点: http://www.isc.senshu-u.ac.jp/~thm0762/cronicas-chirashi.pdf

アグアダ・フェニックス遺跡の調査成果がShanghai Archaeology ForumのKey
Archaeological Findingに選出 [1.9.2024]
① アグアダ・フェニックス遺跡の調査成果がShanghai Archaeology ForumのKey
Archaeological Findingに選ばれました。
② 日時:2023年12月15日
④ 内容:内容:猪俣健会員が調査団長を務め、青山和夫会長や鈴木真太郎会員らが調査に参加する、メキシコのタバスコ州に立地するアグアダ・フェニックス遺跡の国際調査団の調査成果が、Fifth
Shanghai Archaeology ForumのKey Archaeological Findingに選ばれました。
⑤ 情報提供会員:青山和夫
⑥ イベント関連URL1点: https://www.chinadaily.com.cn/a/202312/15/WS657c7562a31040ac301a8090.html